私の名前、覚えてる?
入院先で懐かしい昔の友人から突然の着信。
わかるよ!「か」から始まる名前の人だよね!、と私。
あら!よく覚えとったね、と友人。
どうしたの?と尋ねたら
「私ねぇ、おばあさんになっちゃって!」
「えーっ!」
そんなやりとりで会話が始まり。
かれこれもう7年ぶり。
自宅療養中、2020/5/8に再会。
びっくり!
話は本当だった。
だって80代のうちの両親より
体力年齢が上になってる!
杖をつき、手をつないで、喫茶店の席について。
私の若い頃、同じ会社で、20才程年上だったけれど、妙に馬が合い、仲良くしていただき、たくさん、たくさん笑い合った大好きな友人。
ひょんなことから、会わなくなり
かなりの時が過ぎてしまっていた。
会って話すと、長い間のあってない時間も、あっという間になくなり。
話して
笑って
話題は尽きず。
彼女もいまは、少し、体が動きづらく
閉じこもりがちだとわかった。
私より結構年上のおねえさま。
以前は、旦那さん亡き後、仕事しつつ一人暮らし、息子さんが隣に家建ててくらしていたのが、いまは、賃貸で同居。しかも3階。
彼女は、背中が曲がり、膝には、ばい菌が入り、整形に、毎日、タクシーで通っているという。
使い慣れない様子で。
自転車で走っていた達者な時が懐かしい。
背中は、痛みがあり伸ばせないと言う。
いまは、仕事もやめ、同居なので、
色んなことも、自分は手出しができないとのこと。
ディサービスもお試しで行き
あんなとこに一日いるのは、嫌だと涙ぐんだ。
私に何ができる?
私はどうしたらよい?
彼女の家族もいるし
できる範囲で
彼女に寄り添えたらいいなあ!
⭐︎自分に可能なこと
寄り添うこと
ヒーリングすること
あしもみすること
あしもみは、痛いから無理かもね〜
電話で話すこと
コロナ終息したらカラオケに行くこと
昔の友人で集まること
歳だから仕方ないと私は諦めたくないので
きっとこれからの彼女は、よいことばかりと思って過ごそう!
♯高齢
♯突然の電話
♯ディサービス
♯毎日、整形通院
♯昔の友人
機会があれば、
また、うまいこと、おしゃべり
したいなあ💕
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